必然ドット虚無

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男は謎の雑記ブログを始めた その先にある必然が虚無をもたらすとしても

【神社巡り】息栖神社(茨城県神栖市)

前記事の続き
鹿島神宮を参拝した後、そのまま息栖神社へ向かった。鹿島方面から県道260号の看板がある信号を左折して入っていく。自動車御祓所の看板を通り過ぎて左側の駐車場へ。駐車場は広いようだが、わずかに空いているところに止めたような記憶が…。そのときはなぜか参拝客に対して車が多かった気がする…。20分程度で到着した。
 

息栖神社

メモ

鹿島/香取神宮と共に東国三社と呼ばれ、古くから多くの巡拝者を集める神社。
社格は県社。国史見在社(こくしげんざいしゃ)と呼ばれる六国史(りっこくし)にあって延喜式神名帳に名前のない由緒ある神社。
社殿は1960年に火災で焼失して、現存するのはその3年後に完成したもの。1847年に作られた神門は焼失を免れた。同じく無事だった御神木の杉は樹齢およそ1000年だそう。
 
主祭神 : 岐神(くなどのかみ)
相殿神 : 天鳥船命 (あめのとりふねのみこと)、住吉三神 (すみよしさんしん) 
 
岐神は武甕槌神経津主神(鹿島/香取神宮の祭神)の先導役となって国土の経営にあたった。住吉三神は上筒男神/中筒男神/底筒男神の三柱を指す。五柱の神々を祀ることから、古くは息栖五所明神とも称された。

写真

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雑感

初めて参拝したが個人的にとても好んでいる景観をしていた。ちょうどよい広さの境内に朱色が映える、美しくて雰囲気の良い神社だと思う。
写真の場所を見て満足したので常陸利根川に面する一の鳥居を見ずに帰ってしまった。次回も境内で満足するだろうけど一応見に行こうかな…。