【神社巡り】下野國一宮 二荒山神社(栃木県宇都宮市)
俺は元々神社が好きなんですよね。
何でと言われても困るけど…。建物が格好良いとか、鳥居が朱いところとか…?
それで去年の夏に宇都宮の神社へお参りに行ったときに、御朱印集めを始めようと思い立ったわけですよ。今でも継続して少しずつ集めています。コロナ禍で引きこもりすぎて屋外を散策したくなったことも関係しているのかも。
そんなわけで今更になりますが、これからは御朱印頂いた神社紹介記事も書いていこうと思います。
ブログモチベが死んでるときでも、写真貼るぐらいはできるでしょきっと…。
神社巡りは近隣の県の有名な神社(主に一宮~三宮、別表神社)を巡って、それ以降はさらに遠くの県に行くか、興味が沸いたところに行く感じですかね。
とりあえず今現在で御朱印帳に名を連ねる神社を全部紹介できるように頑張ります…。
今回は特別に、ついでに立ち寄った大谷資料館の紹介もしています。
二荒山神社(ふたあらやまじんじゃ)
メモ
一宮がある土地では地名に一宮がつく場合が多くあり、宇都宮も一宮が訛って生まれた地名だとする説もある。
宇都宮と言えば多分一宮。餃子を食べに行く前に二荒山神社をお参りするのが通っぽい…かもしれない。
相殿 : 大物主命(おおものぬしのかみ)、事代主命(ことしろぬしのかみ)
写真
雑感
神社で写真撮影することはあまり良いことだと思っていないので、当時は本殿の写真を撮らなかった。写真があると思い返すのも役に立つので、これより後になるべく失礼のないように撮影することにしている。
一宮は地元の鹿島/香取神宮しか行ったことがなかったので、それらに匹敵する敷地面積かもしれないと思っていたが、当然そんなことはなかった(その二社は特別広い)。
街中にありながら自然を感じることができる良い神社だと思う。神社の急な階段がなんとなく好き。
末社の稲荷神社で賽銭箱が遠くてどうしたら分からず困惑した記憶がある。どうすればよかったのだろうか…。
大谷資料館(おおやしりょうかん)
メモ
以下公式HPより
大谷資料館の地下採掘場跡は、1919年(大正8年)から1986年(昭和61年)までの約70年をかけて、 大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間です。その広さは、2万平方メートル(140m×150m)にもおよび、野球場が一つ入ってしまう大きさです。 なお、坑内の年平均気温は8℃前後で、地下の大きな冷蔵庫といった感じです。 戦争中は地下の秘密工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として利用され、現在では、コンサートや美術展、演劇場、 地下の教会として、また写真や映画のスタジオとしても注目を集めています。
写真
雑感
宇都宮おすすめ観光スポットということだったので行ってみた。
最初はコロナ禍でもやたら車が止まってるとか、駐車場整理のとっぽい兄ちゃん(なぜかスピーカーで音楽鳴らしてる)でちょっと不安になったが、中に入ってみるとかなり良かった。
広くてあまり密に感じない(空調のことは知らない)、夏でもひんやり涼しい、何より予想以上に非現実的な空間が素敵だった。
俺も吸血鬼になった際はこういうとこ住みたい。拷問…じゃなかった採石器具なんかも置いてありました。